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代表者 開校にあたって

皆さま、FCA(フサトコーチングアカデミー)へご興味持って頂き誠にありがとうございます。なぜ私がFCAを立ち上げる事に至ったのか、この場をお借りして、ほんの少しだけお伝えしたいと思います。
 
私は小学校3年生の時にハンドボールに出会い、小、中、高、大学とハンドボール漬けの毎日を過ごしてまいりました。全国制覇の夢は叶う事はできませんでしたが、多くの大舞台、また海外遠征を経験できた事は、今の私の財産です。スポーツや仲間との関わりから、達成感や楽しさ、また苦しさや悔しさを学ぶことができました。
 
社会人になり、コーチや監督を歴任し、生徒との関わりで大きな失敗から、自分の力不足を痛感しました。このままでは人を育てることはできない、何より生徒の大切な時間を共有することはできないと悩んでいました。
そこから、アドラー心理学をベースとした「メンタルコーチング」に出会い、自身との関わり、人との関わりを、徹底的に探究し、自分のあるべき姿を見つける事ができました。
 
三人の子を持つ親としても、何か子供に伝えることはできないか?との思いから、FCA立ち上げを決意しました。
 
学校でも、対人関係でも、スポーツをする上でも、社会人になっても、「メンタル」は必要と皆さんわかってはいますが、そこに向き合う場所や、時間はありませんでした。

このFCAでは、「心」の時間を作っていきます。子供達も例外なく、みんな仲間です。真摯に向き合い、横の関係を築き、可能性を引き出せるよう、私自身もチャレンジしたいと思っています。

FCA代表  冨里亮太

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